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Home / Ubuntu で Hyper-V の拡張セッションモードを使う

Last updated

2021/10/23

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クイック作成から作成した vm は拡張セッションモードが有効になっています。ただ、クイック作成で作成しても拡張セッションモードが有効にならないときや、 ubuntu 日本語 remix を使用するときには、手動で拡張セッションモードを有効化する必要があります。

  1. guest os で microsoft/linux-vm-tools の install.sh を実行し、 xrdp をインストールします。

    ubuntu 18.04 は、 ubuntu/18.04/install.sh を使用します。

    ubuntu 20.04 は、 #106 の ubuntu/20.04/install.sh を使用します。

  2. host os で EnhancedSessionTransportType を HvSocket に変更します。

    Set-VM -VMName {vmname} -EnhancedSessionTransportType HvSocket

これで、拡張セッションモードが有効になります。

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